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Salesforceの「Visualforce」とは?概要や作成方法を解説!

2026年04月06日

  • Salesforce

はじめに
Salesforce導入・定着活用におけるお困りごとを解決する「セラクCCC」ライターチームです。

 

「標準機能だけでは自社業務にフィットせず、入力画面やUIに使いづらさを感じている」
「Salesforceを自社向けにカスタマイズしたいが、どこから手を付ければよいかわからない」
こういった課題を抱えている方が多いのではないでしょうか?

 

本記事では、Salesforce独自のWebフレームワークであるVisualforceの概要や作成方法について解説します。
Salesforceをより自社業務に合った形で活用したい、独自の画面や機能を実装したいとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

他にも、データドリブン営業についてご興味のある方は、こちらの動画「データドリブンな営業の仕組み化の秘訣」をご視聴ください。

 

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※関連記事:Salesforceとは?主な種類やメリット、導入後の課題と対策を解説

 

SalesforceのVisualforceとは

SalesforceのVisualforceとは、Salesforce独自のWebフレームワークであり、標準機能では実現できない画面や機能を実装するための仕組みです。Visualforceの活用で、自社の独自業務や業界独自の商慣習にマッチさせたユーザインターフェースを、Salesforceプラットフォーム上で作成が可能です。

 

たとえば、自社(または業界)独自の入力画面や検索画面を作成することで、データ入力や検索に関する業務の効率化ができます。また、 Salesforce のデータを基に、自社オリジナルのレポートやダッシュボードを作成し、特定のビジネス要件に応じた情報を視覚化して表示できます。内部向けばかりではなく、展示会への来場予約画面や、商品の注文確定画面など、顧客やリードになんらかの情報を入力してもらう画面上に、オリジナルのビジュアルコンポーネントの作成も可能です。これにより、顧客やリードに特定の情報を効果的に伝えるだけでなく、特定のアクションを実行してもらいやすくなります。

 

このように、Visualforceの活用で、Salesforceユーザ個々のビジネス要件に合わせた、さまざまなカスタマイズを実施できます。

 

※関連記事:【初心者向け】Salesforceのレポートとは?作成方法・手順、種類やタイプを詳しく解説
※関連記事:【初心者向け】Salesforceのダッシュボードの作成方法は? グラフの種類や活用方法を徹底解説

 

Visualforceを活用するメリットとは

(1)開発の効率化

Web上で使える自社専用アプリを一から開発する場合、まず、サーバの準備(あるいは既存サーバ内の領域確保)を行い、データベースの設計や登録、コードの入力と、面倒な作業と相応の開発期間が必要になります。もちろん、表示側のフロントエンド開発、サーバ側のバックエンド開発を行うための人材も必要です。

 

その点、Visualforceであれば、Salesforceに登録されたデータベースをそのまま使えます。さらに、すでに準備されているユーザインターフェースを利用できるので、開発のための期間も工数も大幅に削減できます。また、Salesforceで用意されている多彩な機能との連携を図ることで、AIなど最新機能を搭載したアプリの実現も可能です。

 

※関連記事:Salesforceの開発とは?できることやメリット、手順などを解説

 

(2)画面デザインとデータ処理の自由度

Visualforceの活用で、 Salesforce の標準画面では表現できないリッチなユーザインターフェースを作成できます。通常のWeb画面はもちろん、スマートフォンのアプリ画面のカスタマイズも可能なので、自社独自の新機能の追加や、新規自社アプリの開発などが可能です。

 

Salesforce レコードの検索、新規作成、編集、削除といった処理は標準機能でも可能ですが、 Visualforce を活用すると、データ処理の条件を独自に設定できます。
たとえば、標準機能にはないデザインのテキスト入力フォームと検索ボタンを作成し、検索ボタンをクリックしたときに、Salesforceレコードの検索処理を実行ができるでしょう。このとき、検索の分岐条件、並び替え、絞り込みなどを設定できます。

 

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Visualforceの「ページ」とは

Visualforce はSalesforce独自のWebフレームワークであり、Visualforce を活用して作成する機能のひとまとまりが「Visualforce ページ」です。Visualforce ページの構成要素は、「Visualforceマークアップ」と「Visualforce コントローラ」です。

 

(1)Visualforceマークアップ

Visualforceマークアップは、主に画面を定義します。テキスト、入力フォーム、ボタン、リンクなどのユーザインターフェースコンポーネントを、 Visualforce タグ、 HTML、 CSS、 JavaScript などで記述します。

 

(2)Visualforce コントローラ

Visualforceコントローラは、主に Salesforce のデータベース操作を定義します。Visualforce コントローラには、 Salesforce レコードの検索、新規作成、編集、削除などの処理を命令するコードの記述をしましょう。標準のコードがあらかじめ用意されているため、これを記述することで Visualforceコントローラを容易に作成できます。さらに機能を拡張したい場合は、開発者が Apex で独自のコードの記述が必要です。

 

VisualforceマークアップとVisualforceコントローラを組み合わせることで、ページの初期読み込みやボタンのクリックなどの画面操作をトリガーにしてデータの処理を実行できます。

 

※参考:Visualforce とは? | Visualforce 開発者ガイド | Salesforce Developers

 

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Visualforce ページの作成方法について

それでは、Visualforce ページの作成方法について解説します。作成方法がやや複雑で、覚えるまでは大変かもしれませんが、HTMLに似たタグベースのマークアップ言語で記述するので、HTMLに関する基礎知識があると理解しやすいかもしれません。
約150個の組み込みコンポーネントが用意されているので、慣れてくると柔軟にさまざまな機能を実装できるようになり、非常に便利です。もちろん、独自のコンポーネントの作成も可能です。

 

Visualforce ページ作成の流れ

  • (1)画面右上の設定アイコンから「開発者コンソール」を選択
  • (2)コンソールが表示されたら「File」→「New」→「Visualforce Page」をクリック
  • (3)Visualforceページの名称を入力し、OKをクリック
  • (4)作成したいアプリケーションの内容に応じてコード(マークアップ)を記述※コードの記述中、作成中のページがどのように表示されるか確認したい場合は、エディタ左上の「Preview」をクリックします。
  • (5)「File」→「Save」をクリックして保存する

 

記述中の構文に誤りがあった場合、「Problems」タブにエラー表示されるため、エラーメッセージを見ながら誤っている個所を修正できます。
ここでは開発者コンソールでVisualforce ページを作成する方法の解説をしましたが、 [設定] でVisualforce ページを作成する方法もあります。[設定] で作成する方法は Salesforceのヘルプページで紹介されているので、必要に応じてご参照ください。

 

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今回はSalesforceのVisualforceについて、概要や作成方法を紹介しました。Visualforceは、Salesforceの柔軟性とカスタマイズ性を向上させるためのパワフルなツールです。工夫次第で、さまざまな用途に活用できます。それでも、「使い方が難しそう」「コードの記述法がわからない」といった困りごとがありましたら、セラクCCCにご相談ください。

 

セラクCCCはSalesforce定着・活用支援トップクラスの公式コンサルティングパートナーとして、全国500社(2025年12月時点)を超える実績と400名(2025年12月時点)を超える専門コンサルタントが在籍しており、内製化支援をはじめ複合的なクラウド活用のご提案が可能です。元営業担当のメンバーも多く、高いコミュニケーション力で現場に寄り添いながら、 Salesforceの定着活用を主体的に支援します。まずはお気軽に無料相談からお問い合わせください。

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この記事の執筆者

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株式会社セラクCCC

株式会社セラクCCCは、Salesforceをはじめとするクラウドシステムの定着・活用支援を担うカスタマーサクセス企業です。
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当社は、セラク(東証スタンダード上場)のグループ会社です。

この記事の監修者

Salesforce活用コンサルタント

新卒から約5年間福祉領域の人材紹介業に従事。キャリアアドバイザー職、法人営業職を経てマーケティング部に異動。この際、Salesforceを活用したテレアポの効果的な手法探索、およびSalesforceとMAツールを連携した集客の立案に携わりカスタマーサクセスおよび、業務に効果的なCRMの在り方を更に高めたいという思いで2021年にセラクCCCに入社。
現在は社内で使用しているSalesforce保守運用業務に従事し、営業、経理、バックオフィス等各職種で必要な機能をヒアリングから実装、運用保守まで担当している。

・Salesforce認定保有資格
-Platform アドミニストレーター 上級
-Sales Cloud コンサルタント
-Service Cloud コンサルタント
-Marketing Cloud Account Engagement コンサルタント
-Platform Sharing and Visibility アーキテクト
-その他多数(Experience Cloud、Field Service、Data アーキテクト、AI アソシエイト、アプリケーションビルダーなど)
※資格の詳細はSalesforce公式資格ページをご覧ください。

※Salesforceの定着活用に関する記事監修を多数

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